思いつきの無計画なジョギングで痛い目をみた

とある夏の暑い日曜日。
私は何を思ったのか、最も暑い昼過ぎにジョギングをしていました。
大した理由があったわけではありません。
ただ、ダイエット動画を見ていて、突然ダイエットしたいと思っただけのことです。

ぜえぜえと肩で息をしながら、ただでさえ汗かきな私の全身からは滝のような汗が流れていました。
靴の中もカラカラで喉が痛く、普段から運動をしない私の足は既に悲鳴をあげていました。
家から最寄りの駅に向けて走っていたのですが、
あまりの疲労感に意識が時々トリップしており、
気が付くと、最寄り駅をいつの間にか通りすぎて、2つ先の駅付近まで来ていました。
「あれ?いつの間にこんなとこまで・・・」
私は思わずそう呟いてしまいました。

そして、私は絶望しました。
3駅分の距離を走ってきたということは、帰りも同じ距離だけ走らなければならないという、
当然のことに愕然としたのです。
最初から走る経路の計画を立てていればこんなことにはならなかったにも関わらず、
思いつきで走りだした私にはそんなこと考えてすらいませんでした。

走行距離を意識していなかった行きと違い、帰り道は疲労も加わって同じ距離のはずなのに3倍以上の距離があるように感じました。
次の日から、走る前にきちんと距離と時間を計画するようになったことは言うまでもありません。